熱すぎるひとたち

香港の熱気にあてられた人は多いと思うが、あの熱さの原因がこの本でようやく解明された気分。

平和ボケした日本では考えられないシチュエーションの中で、世界を視野にたくましく生きる人たち。逞し過ぎ。

漠然と苔の生えるまで日々が続くと信じている日本人と、苔が生える暇もないくらい毎日走り続ける中国人。スケール感が違うなあ。

転がる香港に苔は生えない

「転がる香港に苔は生えない」星野博美/著、文春文庫

同じ著者のすこし以前の作品も面白い。中国の旅で出会ったフツーの人たちにもすごいドラマが。

謝々(シエシエ)!チャイニーズ (文春文庫)

「謝謝!チャイニーズ」星野博美/著、文春文庫

「言葉は通じなくても気持ちは通じる」というのはウソだね。旅先で言葉が通じなければ、ここまで素直に受け入れられることも、出会った人の複雑な背景も理解できるわけがない。

意義深い旅をしようとしたら、まずその国の言葉を覚えなくては。反省と同時にひどく後悔しました。

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クロスオーバー

研ぎ澄まされた音楽だけを厳選してお届けするこのコーナー。

これはどうだ!

もちろん、これも

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サンキューDG

雨で王子公園内、登山研修所。

我々以外だれもいないなあ、と思っていたら、デンジャラス爺さんがひとりで登場。

「これやってくださいよ」と前傾壁に次々と課題を作ってくれる。

こちらの登りを見て難しそうだと思ったらすぐ設定を変えてくれ。「うまい!」とか合の手を入れてくれて。なかなか、ノセ上手なDG。

おかげで、ここにきたらいつも気分が盛り上がらないのに、すっかり乗せられてしまいました。

DG、やっぱりひねりですね。ひねり。

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Gの殺し方が知りたい

(1/14)

前日に道場駅集合と決める。

当日、空には雲が。日は差しそうにない。急遽、行先を三宮の「グラビティリサーチ神戸」に変更。

一度見学には来ていたものの、実際に利用するのは初めて。

いやあ、クライミングもおしゃれになりましたねえ。

一昔前、クライマーといえば岩場の近くに勝手にテント張って、一週間以上風呂にも入らず髪もひげも伸ばし放題、タバコ(?)を回し飲みして、小麦粉をそのままフライパンで焼いて野草をまぶしたものを常食とし、一晩中酒飲んで騒いで二日酔いで岩に取り付き、仲間が落ちたら「俺知らんもんね」とロープを切ってトンズラするのが美徳とされていた(ほんとか?)というのに。

ガラス張りの明るい店内。ファッショナブルなお客さん。

ほんとに入ってもいいの~?

ビレイ検定に合格して青色の腕輪をもらい、リード、トップロープ、ボルダリングで遊ぶ。

さらにこれ。スラックライン。幅5センチほどのテープの上を歩く「綱渡り」。一度、屋外でやっている人がいて試させてもらったことがあるけど、その時は立つことさえできず。

今回はテープのテンションが高かったのか、何とか立って、2、3歩ほど進むことができた。何事も修行だなあ。結構おもしろいので、機会があればぜひどうぞ。

ちなみにグラビティとは「重力」という意味で、日常会話でもよく使う「Gがかかった」のGは、この単語の頭文字なのだとか。勉強になりました。

ということは「グラビティリサーチ」を意訳すると「重力研究所」とでもなるのでしょうか。そのまま日本語で店名にしてほしかったなあ。

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注意!

不動岩で(四国・大堂海岸でも)事故があったようです。

http://climber319.blog89.fc2.com/blog-date-201201.html

不動では以前、目の前で大きな事故を目撃したこともあります。

慣れほど怖いものはない。

どれだけ場数を踏んでも、恐怖感をなくしてはいけない。

「これくらいへっちゃら!」と強がる人は、確実に死に近づきます。

(今回の事故の原因がそれだ、というわけではありません)

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六甲の凍る滝

(1/7)

Yさん、Mさんと裏六甲の凍る滝を見に行く。

有馬から紅葉谷に入ると早くも池の水がこの通り。

期待が高まる。

まずは七曲の滝。

たまたま居合わせた常連さんらしき人の話だと「(氷結度)二割くらいかなあ」とのこと。あと2週間もすれば、全面凍るのだという。

でも立派なつららと水流のコンビネーションもなかなかのもの。

次いで百間滝。こちらはほとんど氷結しておらず、おまけに夏場より水量が減っていて、ちょっとしょぼい印象。

帰りは石切り道を下るが、白く染まって寒風が吹きすさぶ裏側(有馬側)に比べ、南面では日がさして鳥たちがさかんに鳴いている。

用意したアイゼンは、百間滝に行く脇道の往復に使用したのみ。

阪急御影駅に歩き着き、居酒屋を探してうろうろするが、おシャレでハイソな阪急御影にそんなものあるはずもなく、結局、阪神御影付近まで歩きとおすことに。

社会の階層と地形が見事に一致した神戸の町でした。

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美しい登りと画像

Yahooの映像トピックスでも取り上げられていましたねえ。

Sasha DiGiulian. "Pure Imagination" 5.14d (9a). from adidas Outdoor on Vimeo.

ほとんど正面向いているのに。

身体が柔らかいのか、指が強いのか。

腰が痛てええ…なんてことはないんでしょうね。

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果報はLET IT BE

今年はこんな感じでしょうか。

それとも、こっちでしょうか。

いいなあ、上々颱風(しゃんしゃん たいふーん)。紅龍とひまわりシスターズだったっけ。

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あけましておめでたいのか

新 年 好 !

20 12a

今年こそ12a

いつかはきっと12a

ひょっとしたら12a

まさかとは思うが12a

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時間差

(12/24)

前日のメールのやりとり

「寒そうなので明日は室内壁で」(Mさん)

「○○駅10時半集合でお願いします」(オレ)

「○○さんから室内に決定の連絡なかった?」

「じゃあそれでいいです」(少々不満)

「では○○駅集合で」

「え、外でいいの?」

「え、室内でもよかったの?」

…もう一人と協議しつつのメールのやりとりのため、時間差とガッチンコとでメールが交錯。会話(?)がどこまで行ってもすれ違う。これを、いっこく堂メールと言う。

最終的に押し切られたと思ったのが押し切って、日当たりのよい烏帽子岩へ。なのに雲が広がって太陽は文字通り雲隠れ。

「寒い~ だから室内にしようって言ったのに…」。あとの2人から白い目で見られる。

どこかのパーティが主要ルートに集中してたので、あまり存在を認めたくない新エリアで遊ぶ。

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«負うた子に教えられ