完璧な結末

(5/13)

よく晴れた日曜日。大阪のど真ん中 御堂筋通は歩行者天国となり、なにやらイベントが繰り広げられています。

すると、なぜか上を見上げる人々。

見上げてます。

見上げてます。

 

テレビカメラも見上げてます。

すわ! 事件発生か!
みんなが見上げる先には…

!!!!

突如、大阪の空に舞い降りた温泉マーク型巨大UFO! ではなく、空中クライミングウォールが。
(ビルの壁が写真で白く飛んで、宙に浮いているように見えてる)

実はこれ、「御堂筋フェスタ」に合わせて開催された「なんばHIPSカップ」。かつてこの壁の部分にフリーフォールの施設があり、都心の絶叫マシンとして注目された。なのにすぐにトラブルを起こして閉鎖。その跡地にクライミング壁を作ったというもの。昨年に続き2回目の開催です。

スタート地点がすでに地上20メートル近くある高所。最終点はおそらく50m近いだろう。そこで繰り広げられる空中戦に、始めてみる人は口をあんぐり。こんな壁、世界中でもここだけだろうなあ。

女子は4人が完登。うち一番早かった(到達高度が同じ場合、タイムの短い方が勝ちというルール)韓国のキム・ジャインがアンジェラ・アイターを抑えて優勝
男子はすごかった。誰一人完登者が出ない中、ラストの安間佐千が登場。圧倒的な速さとスムースさで唯一の完登を果たすという9回裏サヨナラ逆転満塁ホームランのような(観客にとってもセッターにとっても)これ以上ないという内容でウィナーに。路上に設けられた見学席もおおいに盛り上がる。

この大会の模様は、テレビでも放送されるようです。解説は北山真。まさかテレビで北山先生のお顔を拝見することができる日が来るとは。フリークライミングをロッククライミング、ランジをジャンプ、チョークを滑り止め、レストを休憩などと、わかりやすい言葉で表現されているのが印象的でした。大阪のラーメンはどこが気に入られたのでしょうか。

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初心(者)にかえる

(4/28~30)

連休前半は瑞浪へ。ここでクラックをしっかり勉強し、後半は伊豆の海金剛へ、というのがわが師Kさんのプラン。

クラックは未知の領域。楽しみにして出かけたのだが…

なんと5.8が登れない。9なんてもってのほか。7でやっとこ。ギアをセットする余裕なんて全くなし。

全員へこむこと、はなはだし。後半の予定は見直さざるを得ないか。計画的な修行が必要ですね。

岩場から直線距離400mの新白狐温泉(国道19号線沿いに看板あり)は古風な温泉旅館の雰囲気で◎。貸切りの家族風呂形式で一人800円。もちろん我々は男女で時間をずらして入りましたが。硫黄の匂いがぷんぷんのお湯でいかにも効果ありそう。このツアーで唯一の収穫かも。

ところで帰途、立ち寄ったPA。なんか心地よい夢を見れそうな峠ですねえ。

うつつ峠。

いかがですか、うつつさん。

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おけいはんもボケる春

初夏ですねえ。

あまりの気候の急変に電車もついてこれなくなったのか。椿事出来(しゅったい)。

門真での用事を終え、京阪電鉄で京都に戻る。

降りるのは「三条」駅。

途中駅で特急に乗り換え、「七条」の手前あたりで電車は地下にもぐる。

京阪の豪華な社内にはモニター画面があり、駅に着いたら到着駅が、出発したら次の駅名が表示される。同時にアナウンスも。

駅を出ると「次は祇園四条」のアナウンス。もちろんモニター表示も同じ。てことはここは「七条」だな。

駅に着く。アナウンスは「祇園四条です」。降りるのは「三条」。ドアが閉まり、電車出発。

あれ? 一瞬視界に入ったホームの駅名表示板が「三条」に見えた。でも車内の表示は「つぎは三条」。

おっかしいなあ。見間違いかなあ。でも「祇園四条」なら四文字だけど今のは間違いなく二文字。そろそろ俺もやばいかなあ。

四条と三条は歩いても数分の距離。でも電車はかなり走っている。そのうち、ひとつの駅を通過した。おおおおっかしいなあ。四条と三条のあいだに駅なんかあったっけ? そういえば最近、足し算があやしくなってきたからなあ。

「三条です」のアナウンスで降りたら、そこは「出町柳」。大ウソやないかあ。

車内のモニタはまだ「三条」を示したまま。駅員さん、ほら、あれ見てよ。あそこに「三条」って書いてあるよね。でもここは「出町柳」だよね。え?案内がずれてましたって? すみませんって? あんたらのせいで、俺は本気でボケを心配しちまったじゃないか。でも良かったあ、安心したようううううう。

駅員さんとがっちり握手。

同じように駅を降りて不思議そうにあたりを見回し、あわてて反対ホームから大阪方面行きに飛び乗る人複数。

ラッシュ時だったら新聞ネタですぜ。京阪電鉄さん。

本日、午後一時半頃、出町柳着の特急でのできごと。

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コペ転

たまに、理系の本が無性に読みたくなることがある。

過去に戻りたい事情もある(一つ前の記事参照)
で、さっそくこれを読んでみる。

文庫 タイムマシンのつくりかた (草思社文庫)

『タイムマシンのつくりかた』 ポール・デイヴィス著/林一訳/草思社文庫

なるほど、未来に行くのは比較的簡単そうだ。問題は過去に行くこと。それでも方法はあるようで、この本に詳細に書いてある。

ふむふむ、よくわかった。

明日ホームセンターに行って、タイムマシンの材料を買ってこよう。

それでは皆様、500万年前でお会いしましょう。



併せてこれも読めば、いろんなことが疑わしくなっちまう。
学者って、とんでもないこと考えてんだなあ。
天文学ってえらい発展してるんだなあ。

今の宇宙があるのは、信じられないくらいありえない確率なんだそうです。

宇宙に外側はあるか (光文社新書)

『宇宙に外側はあるか』松原隆彦 著/光文社新書

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タイムマシン待望論

(4/14)

いつもより早めに出かけて、千刈桜まつりの交通規制が始まる前に不動岩下の駐車スペースに滑り込む。

いつもは込み合う正面壁はなぜかガラガラ。上からヒマラヤクライマーのMさんがアイゼンを履いて降りてきた以外は、人の気配なし。

いきなり苦手の「ミート アンド ポテト」に取り付くが、核心で恐怖心に勝てず乗り越えられない。いったん降りてYさんに交代。Yさんもハング越えで苦心していると思って見ていたら、いきなりホールドに飛びつき、後は気合もろとも登りきってしまった。

すげ! やっぱクライミングって気合なんだなあ。

トップロープでやり直したら一度テンションかけた後、何とかクリア。落ちても平気さ、と思えていたころが懐かしい。

左の「リトルボーイ」に至っては、最初からトップロープにしてもらう。それでもなかなかハングが越えられない。

がんがん落ちて落ち馴れが必要なのか。そうだ、タイムマシンを作って怪我する前に戻ればいいんだ。作り方を研究しよう。

P1010030

写真は桜ごしに遠望する有馬富士。

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サクラマダ

(4/7)

春になると生きとし生けるもの皆、わさわさと外に繰り出してくる。

久々の外岩はなんと、昨年12月24日以来(のはず)。キンさんも参加して不動岩シアターでG友会の人たちと合流。

5.7~10aクラスで遊ぶ。この気候のようなのんびりクライミング。やっぱり外は気持ちいいですねえ。

G友会は懐かしい顔ぶれに加え、新しい人も増え、ますますご清栄のご様子。中には幼稚園の時から登っているという小学生もいて、将来、G友会出身のオリンピックやワールドカップチャンピオンが生まれるかも。

そのときは「いやあ、私が教えてやってたころから、見込みのあるやつだと思ってましたよう」とコメントしてやろうっと。

終了後は駅前で、花のない花見を。千刈さくら祭はもう始まってますが、今はまだつぼみのまま。来週末ぐらいが見ごろの模様です。

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ケイタイにて

4/4 京都・木屋町 夜桜

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臆病者の真実

無敵なのに臆病者と言われたゼロ戦パイロット。
彼の孫たちが彼の姿を追い求めるうちに、臆病さの裏側に秘められた思いが、徐々に明らかに…。

永遠の0 (講談社文庫)

「永遠の0(ゼロ)」百田尚樹/作 講談社文庫

特攻を美化するのではなく、薄っぺらな反戦でもない。

感情や状況、精神論に流されない、客観的事実を積み上げた上での論理的な思考――おそらく昔の軍隊と今の自衛隊の決定的な差は、そういったことなんでしょうね

極限状態での人間の崇高さと、それに触発された周りの人たちの反応が、時代を超えてラストに一挙に集約される。この終わり方は予想を超えていて、圧巻。

分厚い本なのに一気読みでした。

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急上昇 急降下

(3/31)
朝から大雨。ジムや岩場へ行く前に、みんな揃って神社でお払いでも受けに行くべきでは?

とにかく王子公園へ。

先着のYさんが「空いてる。若い女の子が二人だけ」というので中をのぞいてみたら、若すぎますわ小学生やん。

ほどなく常連のDGも到着。

若すぎる女の子たちがチャレンジしていたDG作品を触ってみるが、2手目で早くもはじかれる。今日の課題はこれと決め、集中的にトライ。

何度目かでようやく完登。そのころMさんは、とっくに完成させて次に行ってるし。

なにはともあれいい気分。この気分を壊さないよう、グレードは聞かずじまい。6級だなんて言われたら、ショックだもんな。

Mさんが「最後、気持ちよく登って締めたい」と別課題をDGにリクエスト。「これなら皆さん登れますよ」と言われて取り付いたら…

せっかくの上機嫌が台無しに。ああ。

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高槻→神戸→西宮

<3/24>

雨ですわ、雨。

こんなときは王子公園の登山研究所というのが世界のクライマーの常識。

行ってみると、世界中からクライマーが結集して身動き取れない事態に。

実はこれ、子どもクライミング体験会みたいのがあって、子どもたちとその親、さらにはおじいちゃんまで見学に押し寄せての騒ぎでした。文字通り、足の踏み場もない。というか落ち場がない。

こりゃあかん、と使用料を返してもらって(もちろんホールドには一切触っていません)西宮北の「にしきたウォール」に転戦。

先にいた人たちはすぐに帰り、後から来たグループもあっという間に退出。ほぼ貸しきり状態で遊んだのでした。

41手トラバース。隣の壁に移動するところが解決できず。12番あたりだったかな。近々解決に出向かねば、とか言って次に来るのはいつになるやら。

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